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初節句の よろこびを かたちに・・・
おひなさま、鎧兜、羽子板破魔弓、盆提灯の株式会社 人形の天神屋
七段・三段飾り
定番の七段、三段飾りは、豪華さと華やかさに圧倒されるでしょう。
昔ながらの落ち着いたおひなさまから、
モダンな着物のおひなさま、
そして、総理大臣官邸に飾られている人形の衣装に使われている
「輪奈唐織の帯」を使用して作られたタイプの親王飾りなど、
さまざまなおひなさまがございます。
近年の台屏風は、とても組み立てやすくなりました。


モダン型飾り
現代の住宅事情に伴い、モダン型タイプは、近年とても人気です。
和風のお部屋にも洋風なお部屋にも相性がよく、
お部屋のインテリアにもぴったりです。
コンパクトながら、繊細かつ高度な仕上がりで、高級感があります。

親王飾り
モダン型飾りと並んで人気の親王飾り、
お内裏様とお雛様の2人揃いのタイプです。
こちらも昔ながらの落ち着いた親王飾りから、モダンな親王飾り、
多種類の親王飾りがございます。
立ち雛は近年とても人気です。
飾りつけも簡単です。
時代とともに、モダンに、そしてさらに美しく変化していく、おひなさま
ひな人形の歴史は、平安時代までさかのぼります。
我が子の身代わりとして、人形に厄をうつす「流しびな」と、当時愛された「ひいな遊び」が
結びついてひな人形がうまれました。
現在でも、生まれた子供が健康で優しい女性に無事に育つようにとの家族の願いがこめられ、飾られています。
飾る時期は初節句の場合、年が明けて日柄の良い日に、翌年からは立春から2月中旬にかけてが良いです。
遅くとも雛祭りの1週間前までには飾りましょう。
地方によっては旧暦で行うこともありますので、地方の習慣は確認しておきましょう。
毎年おじいちゃん、おばあちゃん、家族みんなでひな祭りをお祝いしましょう。
ひな祭りの定番メニューは白酒(甘酒)、雛あられ、ひし餅、ちらし寿司、蛤のお吸い物、菜の花のおひたしなどがあります。
楽しいひな祭りをお過ごしください。
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